アニメが武器になる!

日頃は格別のお引き立てをいただき、ありがたく御礼申し上げます。
株式会社広報企画センター中島です。
 
先日、朝のニュース番組で不人気業界が新たな採用戦略として
アニメでの好感度UP作戦からの仕事の魅力、親密度を上げる作戦を紹介していました。
 
実際に大手建設会社内に制作会社を立ち上げ、自社の若手社員をはじめ、
外部のクリエイター(制作・編集・広報経験者)と協力して
小中学生向けのアニメ制作をしているそうです。
 
AI化できる業務と、人間が必要な業務を考え、より専門性の高い業務を担当する人材、
また、現従業員からノウハウを継承する人材を確保することを目的としているようです。
国内の労働力に限度がある中、アニメというツールを使って海外へもアピールできるのではないでしょうか。
 
先月のメルマガ内でもご紹介しましたが
当社でもSNSを活用した採用プロジェクトを進行しています。
本日時点で動画は3本。毎週1本上げていく計画です。
どんな内容がアピールになるか、若手が中心となって企画・制作にあたってもらっています。
https://youtube.com/@kouhoukikaku
 
今はyoutubeだけですが、今月中にtiktokへの動画UPや、ホームページの大幅改修予定。。
会社紹介や仕事紹介だけでなく、どんな会社にしていきたいか、何を大事にしたいかという真面目な話をはじめ
ゆくゆくは仕事とプライベートの両立について、どんな趣味を持った人がいるのかなど
本人のNGがでるまでは色々トライする予定です。
※津軽三味線動画も上げる予定
 
動画は、求職者に自社の魅力を伝えるための効果的なツールです。
ただ、出演する社員が顔出しNGの場合もでてくることが予想されます。
その場合は後ろ姿にするのか、画像加工するのか、状況に合わせて対応していきます。
 
媒体による採用方法は日々変化しています。
AIやChatGPTにより、広告媒体以外のスカウトやリクルート活動が一般的になる日も近いのではないでしょうか。
そんな時に検索されやすいHPや動画を準備していくことをお勧めします。
※弊社の動画の結果なども共有していきますね
 
SeekOutなど各社が採用業務の自動化機能を発表、HR Tech Virtual 2023、ほか
https://www.works-i.com/column/roundup/detail027.html
■出典:リクルートワークス研究所
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