使ってみよう!自己分析ツール

日頃は格別のお引き立てをいただき、ありがたく御礼申し上げます。
株式会社広報企画センターです。
 
早いもので2025年卒向けのインターンシップがスタートしました。
年々、採用スピードが速くなり、2024年卒の内定者は5月時点で7割を超えています。
中途採用市場での人手不足感が、新卒のマーケットに大きく影響を与えています。
 
今まで求人媒体や検索エンジンで労働者が応募してくれるのを「待つ」ことしかできなかったところから
転職潜在層まで人材を「獲りに行く」ことを考える必要がでてきました。
 
■未来予測2040 労働供給制約社会がやってくる
https://www.works-i.com/research/works-report/2023/forecast2040.html
※出典:リクルートワークス研究所
 
また、人数の確保はもちろんですが
採用した人材が「活躍」できる環境をどう整えるか、も同時に考える必要があります。
ただでさえ応募数の確保が難しい中、いかに離脱者を減らすか、そこに注力し
当社ではどんなタイプの人材が活躍しているかを調べるため、
リクルートマネジメントソリューションズが作成している自己分析ツールで
仕事に対する指向・価値観のタイプを診断しました。
 
タイプは次の8種類に分類されます。
〇=強みの特徴 ●=弱みの特徴 (あくまでも特徴のうちの一つです)
※以下が当社の結果です
 
<1>活動的なイノベーター
○好奇心が強く、柔軟な発想で新しいものを作り出していくことを好む
●新しいことへの関心が強いため、ひとつのことをやり遂げずに終わってしまう
 
<2>わが道を行くパイオニア…田中、王
○オリジナリティを大切にしながら、新しいものを作り出していこうとする
●自分のスタイルにこだわるあまり、周囲に考えが理解されにくいことがある
 
<3>人を巻き込むコーディネーター
○自分から周囲に働きかけ、和気あいあいとした雰囲気を作ろうとする
●さまざまなことに関心が向かうため、細かいことをおろそかにしてしまうことがある
 
<4>共創を求めるチームワーカー…後藤、スタッフA
○気心の知れた仲間とともに、新しいテーマに取り組んでいくことを好む
●人間関係を大切にするあまり、はっきりと意見を主張するのをためらってしまうことがある
 
<5>ポジティブな実践派
○周囲とコミュニケーションをとりながら、主体的に課題に取り組む
●手堅く慎重にすすめようとするあまり、思い切りのよい判断ができないことがある
 
<6>冷静なエキスパート…中島、松浦、スタッフB
○自分の考えを大切にしながら、マイペースに課題に取り組む
●自律的に物事を進めようとするあまり、周囲に考えや意見が判断されにくいことがある
 
<7>頼りになるオーガナイザー
○周囲と協力しながら、課題を着実にすすめることを好む
●確実に進めていこうとするあまり、無難な方法を選んでしまうことがある
 
<8>堅実なサポート役…山中、スタッフC
○現実的な視点から状況をとらえ、手堅く物事を進めていくことを好む
●着実さを重視するあまり、新しいアイデアを取り入れることに抵抗を感じてしまうことがある
 
結果としては、営業、制作、事務、アシスタントという職種の特性があらわれた部分もありますが、
マイペースな当社メンバーらしいバラつきでした。
それぞれの強み、弱みをカバーできる関係性が見える化できてよかったと思います。
 
その上で、動画での会社紹介をすることにしました。
※まずはSNS世代への告知をスタートします。
どんな仕事をしているのか、どんな人が活躍しているのか、
新卒(社会人未経験)の方でもイメージできるような動画を準備中です。
 

企画は6が。制作は4の2人が中心で、2の2人を登場させます。
まずは週に1本あげていくことからスタートします。
近々みなさんにもご披露できると思いますので、楽しみにしていてください。
新たな採用手法で成功したら、是非参考にしていただきたいと思います。
オファーもお待ちしています。
ページの先頭へ戻る