Indeedを使った新しい採用方法スタート

2023年も残すところ10日余りとなってまいりました。
今年は新型コロナの5類移行を受けて、コロナ前の賑わいに戻ってきた気がいたします。
一方で相変わらずの物価高。
価格転嫁の波は多少落ち着いてきた様ですが、景気的にはまだまだ厳しい状況は続きそうです。
 
来年はリクルート社が求人情報ビジネスを始めて65年を迎えます。
リクルートブックなどの紙面から始まり、現在はリクナビやタウンワークなどのネット媒体に切り替わってまいりました。
今年は特にindeed社と連携を強化し、来年1月30日には新商品カットオーバー予定です。
 
indeed PLUSという商品ですが、
求職者が必要な情報を、正しく確実に届けるために開発されました。
採用マーケットでのindeedの認知度があがり、利用者は大幅に増えました。
それでも採用企業の81%は採用目標を達成できていないという結果がでています。
(出典:株式会社リクルート2022年度上半期中途採用動向調査)
そのため、リクルートの経営戦略の柱として「仕事探しをとにかく簡単に」を掲げ
「簡単に転職できるサービスを提供する」「欲しい人に欲しい情報を届ける」ためのツールを開発いたしました。
 
もちろん「気軽に」に注力するだけでは採用のアンマッチが起きてしまいます。
その為、AIにより一人一人に合わせた「その人のための求人=JOB」をお届けしていきます。
企業側からみても、今まで情報を公開するだけでは見つけてもらえなかった求職者との出会いが生まれます。
「どんなスキルを持った、どんな志向の人が欲しいか」を発信することで
媒体に頼らない採用ができるようになります。
 
「誰でもいいから採用したい」「若手が欲しい」だけでは求職者から見向きされなくなります。
偶然の出会いに期待せず、「どんな人が必要か」を一緒に考えていきましょう!
 

2024年は求人マーケットにおいて新たな一歩を踏み出す年になります!
来年も採用成功にむけて全社一丸となって取り組んでまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
 

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